夜行バス・高速バストップ > 路線バス 新型コロナウイルス感染防止の対応について
最終更新日:2023年3月13日
令和5年3月13日より、マスク着用の考え方は個人の判断に委ねることを基本とする政府方針が示されました。
この方針の中で、マスク着用を推奨する(混雑した電車やバスなどは着用を推奨する※電車やバスの対応は当面の取り扱いとしており、おおむね全員が着席できる新幹線や高速バス、貸切バスなどは対象外)場面も示されましたが、当社が運行するバスは対象外となっております。
弊社では、「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、お客様にマスク着用を要請してまいりましたが、政府方針に合わせて、3月13日より車内におけるお客様、運転士のマスク着用については個人の判断に委ねることといたします。
これからもお客様に安心してご利用いただけるよう、引き続き努めてまいります。
飛沫感染防止策として全席に仕切りカーテンを設置しました。尚、休憩停車時は車内の照明を明るくさせて頂きます。
4列シート通路側にも設置しました。4列シートでもプライベート空間でご乗車頂けます。
※スタンダードのバスには設置がない場合がございます。各商品詳細ページでご確認ください。
外気導入モードを使用することで、車両の前方と屋根上のエアコンから新鮮な空気を取り入れることにより概ね5分で車内の空気を入れ替えることができます。
詳しくはこちらをご参照ください。
・日野自動車
https://www.hino.co.jp/corp/news/2020/20200702-002655.html
・三菱自動車
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0534207_02.pdf
乗車の際は手指消毒にご協力をお願い致します。
また乗車前、休憩時の手洗い、うがい並びに車内でのマスク着用にご理解ご協力をお願い致します。
睡眠時間、健康状態の確認、疲労、薬の服用状況の他、出勤時に検温を行い異常が無いことを確認して乗務します。
運行終了後は手すりや座席、荷棚などお客様が触れる部分をエチルアルコール、非イオン界面活性剤成分の業務用クリーナーにて除菌作業を行います。取付カーテンにはアルコール成分入りの除菌剤を散布します。又、定期的に空調フィルターの清掃及び背もたれや座面を取り外して洗浄作業を実施します。
各拠点帰庫清掃時には車載用新型オゾン脱臭除菌機「E-OZONE」を使用し車内にオゾンガスを放出(くん蒸)することで、浮遊菌やシート・カーテン・装備品の裏側などにある付着菌・付着臭まで短時間で強力に除去し、快適な移動空間を提供します。
詳しくはこちらをご参照ください。
E-OZONEについて
光触媒コーティング
各シート・ひじ掛け・シートベルト・リクライニングレバー・シート前面(手すり、ドリンクホルダー、シートポケット等)各カーテン、窓ガラス(内側)、添乗員用シート・運転席(ハンドル・シフトレバー・入口)、入り口付近の手すりすべてに光触媒コーティングを施工しています。(※車両順次対応)
ブランケットは1回の使用毎に洗っております。
個装対応なので安心してご利用いただけます。
座席上の棚に置いてありますのでご利用ください。
見当たらない場合はお気軽に運転士にお申し付けください。